daiblogつれづれなるままに

塾業界を捨てた元教室長が書くWebライターブログ。それなりに実績は出しているので信じるが吉。

【10月収益報告も合わせて】Webライターで食っていくには。ライター3年目が語る。

どうも!元教室長の伊藤です。

 

Webライターって本当に喰えるの?』

『Webライターで自由に暮らして社会の束縛から離れたい!』

伊藤大地にできてなんで俺にはできないんや!』

 

こんなお悩みはありませんか?

 

『Webライターとかプログラマとかホンマになんか自由そうでええよな?』

 

『でも、伊藤大地って普段見てると胡散臭そうやし、ホンマに稼げてるん?』

 

こんな声も聞こえてきそうやな。

 

分かります。三重県という片田舎でパソコンだけで生きていけるなんて中々想像できないもの。

 

しかも使っているパソコンが1万6,000円で買ったクロームブックだなんて!

 

そこで今回の記事では、片意地はらなけりゃWebライターで緩く生きれるよ!ってところを見せていこうかなと思ってる。

 

過去の記事でこちらを見ると最初期の頃どれだけ収益があったのか分かるで!

 

www.daiblogblog.work

 

この記事を読むと、Webライターで稼いでいく道筋が少しだけ見えると思うので『こんな世界もあんねんな』という感じで見て頂けたら幸いです!

 

では早速見ていこう!

 

2021年のWebライターでの収益は26万円くらいって話

伊藤大地 202111収益 Webライター

とりあえずWebライターでの収益は手取り26万円くらいやな。

※ランサーズだけでなくクラウドワークスでも受注しており、月末締め翌月末払いが多い。

 

ここから諸々の税金引いたら手取りが17万円程度になるって話はおいといて、まあWebライターで1ヶ月ほそぼそと食べていくぐらいには稼げてますね。

 

フリーランスの税金が気になるならこの記事読むとええで。

 

www.daiblogblog.work

26万円をどれくらいの労働時間で稼いだのか

26万円というと、20〜30代の基本給くらいあるわけで毎日8時間労働してたんちゃう?と思われるかもしれません。

 

しかし、10月めっちゃサボってたんですね。

 

どれくらいサボっていたかというと…

 

月間休日なんと16日くらい!

 

ただまあ、そのしわ寄せが月末に来て死にそうになっていましたが、1日10時間労働でなんとかなりましたわ。

 

基本的にぐーたら過ごしても、まあこれくらいは稼げるというのを身を持って体感した月でもありましたね。

 

仕事辞めたのに焦ってなくてムカつく

仕事を辞めて正社員という安定した道を捨てたにも関わらず、なんでのうのうと生きていいられるのか。

 

これは僕も疑問に思ったんですが、今現在の状況を因数分解してみると以下の要因に分けられると思います。

  • Webライターまじで場所選ばない
  • 独立する前から大体月に20万円程度(継続的に)はすでに稼いでいた
  • 固定費えげつないから実家に引きこもってる
  • まあ何となく独立するやろなーと思って準備はしてた。(ただし金はない

実家は三重県内のいなべ市ってところですが、まあ何をするにしても何もないのでお金をまず使わない。

 

圧倒的に使わない。ので、金が貯まる貯まる

 

11月の収益報告するとも思うんやけど、見込みで20万円ほどが貯金に回りそうやな。

 

じゃあこれからWebライターになろうと思ったら食ってけると思う?

ううーん、これは結構難しい質問やな。

 

人によるとしか言えへんな。

 

はっきり言って夢ないこと言うかもしれんけど、正直ライターになる前から自分(僕の意)は得意分野が無数にあったし、文字単価が高い業界の知識もあったからここまで来れたんやと思うわ。

 

特に2年目でブーストかけてくれた不動産業界やったり、5年間勤めた学習塾やったりは、売上が高いか利益率がバカ高い業界やから『ちゃんころ』いっぱいもらえるんよ。

 

しかも、Webライターの世界はどれだけ実績を残してきたかも大事やから、誰の手も借りずにやるんなら時給100円も覚悟せなあかん

 

むきー!だって女性ライターとかみんなたくさん稼いでるじゃない!

※特定の人を指している訳ではないので悪しからず。

 

月収30〜40万以上ってなると夢見る人も多いよな。

 

でもな、ツイッターのBio見てみ?あの人らの資格とかってめっちゃ希少性高いやつなんよ。

 

しかも前職についても詳しく言及してないやろ?やっぱり希少性が高いスキルやったり経験を持ってたら、それだけで売上って立つもんなんやで…

 

やから、そんな人らと違って自分(weの意)らはコツコツと頑張っていくしかないんよ。

 

凡人がWebライターで独立するなら徹底的に順位にこだわれ

じゃあ、Webライターで食ってくことできないんちゃうん…と思ってるならちょっとまって。

 

自分(あなたの意)が本当にWebライターで食っていきたいと思ってるんやったら、SEOライティング、いやSEOをとことん突き詰めな

 

あえてここでは言わんけど、『SEOってなんや?』って答えられる人、まあおらんわ。

 

サーチエンジンオプティマイゼーションやないで?

 

こうすれば順位が上がる、このサイトはこのコンテンツが弱いからこのKWはきつい、とか。※その他にもページスピードやったり、構造やったり、色々あるわ。

 

2021年今現在、なんでもグーグル検索で1位とれるやったら引く手あまたの文字単価1万ドル以上貰えるわ

 

Webライターで独立するんやったら『とにかく書く』じゃなくて、『如何に打率高くグーグルの上位表示できる記事書く』かを意識せなな。

 

ちなみに、これを意識するようになって(厳密には2021年2月あたりから)仕事量を圧倒的に安定してきたわ。

 

凡人が天才に勝つには、グーグルというアルゴリズムを日々の業務で解析してチューニング、そして順位を上げるのに徹底的に拘ることやなと思うよ。

 

まとめ:Webライターで緩く生きるには

はい。ということで分かったと思うけど、Webライターって突き詰めるとコンテンツの順位に責任を持つことで自由に生きられる職業なんよ。

 

やから副業からステップアップして独立しようと思うなら、マジで貪欲にならんとな。

 

ただ、その基本的な行動ができるようになったらマジで無限大の可能性感じるというのも真実やと思う。

 

だって、まだまだ基本は文章なんやから。

 

ちょっとでも頑張ろかなと思ったら、この記事が役に立ったってことで嬉しいわ。

 

最後まで読んでくれてありがとう。