daiblogつれづれなるままに

塾業界を捨てた元教室長が書くWebライターブログ。それなりに実績は出しているので信じるが吉。

投資運用報告2019年9月版!日本株・投資信託・アメリカ株・FX4種類!

完全な不労収入であるペーパーアセットと為替。人の運用について気になるところですよね。

 

早くから始めて見たいけど、投資ってなんだか怖そうだし、難しそう…

 

こんな声も聞こえてきそうです。

 

どうも教室長です。

 

投資信託と個別株投資を少額ながら地道にコツコツと続け、ある一定程度の知見を得ているので、今日はその経験の一部をシェアします。

 

ちなみに実績として・・・

 

こんなことをやってます。2019年10月時点での評価は★5つを獲得しコンサルティングを受けて頂いた方には総じて満足頂いている状態です。

 

そんな、僕が毎月どんな形で投資を行っているのかをご報告します。

 

この記事を読むと以下のことが分かります。

 

この記事を読むと投資のスタートラインに立てるようになるので是非最後までご覧下さい。

 株式・投資信託・FX運用結果報告

日本株の投資成果

日本個別株

まず、株式投資からです。現在保有している銘柄はZホールディングスのみとなっています。

 

この銘柄は、ヤフーから改称されて現在の名称になっていることはご存知の方が多いはずです。

 

何の考えもなく安かったから買ったという銘柄ですね。

 

その直後PayPayの導入が発表され、またまたその後ソフトバンクグループの子会社になり、ZOZOを買収したりと、投資家目線的に非常に好意的に見られ、現在12.63%という結果が出ています。

 

ちなみに、一度配当金をもらっているので実質的な評価利益は約15%程度となっています。

 

もうヤフーちゃん愛してる!状態ですね。

 

投資信託の運用結果

投資信託

投資信託はかなり守りを意識したポートフォリオを組んでいます。

 

こちらは毎月8,000円ずつの投資を行い、今までほとんど元本割れということを経験したことがありません。

 

現在大体運用額の4-5%が評価益になっています。

 

完全にほったらかしです。

 

ただ、日本株投資信託を買うことはなく、できるだけ全世界に分散させることを意識して買っていますね。

 

最近副業で安定的に稼げるようになってきたので、1万円まで投資金額を増加させる予定です。

 

 

FX投資の報告

FX投資

少し見づらい画像になっていますが、FXの運用も成功しています。

 

具体的な数値を解説すると以下になります。

  • メキシコペソ⇒8000(平均取得価額5.455円)
  • 南アフリカランド⇒1000(平均取得価額6.909円)

 

現在、為替は円安方面に伸びておりかなりの含み益をもたらしてくれています。

 

FXで使用しているチャート分析はボリンジャーバンドで、特に今のところ負けなしの状態が続いています。

 

確かに、ファンダメンタルズなども分析できたらスト--リーを作れるとは思うのですが、僕はあえてチャート分析のみにとどめている状況ですね。

 

全体の評価

現在全体の運用元本は約24万円です。うち、1万3,000円程度の含み益があるため、現在の利益率は5.4%程度でプラスになっています。

 

といっても、まだまだ長期保有を行う予定なので、落ち込むこともあるでしょう。

 

全体としてプラスを維持できているため、じっくりと腰を据えて投資を行っていく予定です。

 

新たなポートフォリオ組成ーアメリカ株について

アメリカ株ポートフォリオ

はい、こちらは完全に負けているアメリカ株の一覧です笑

 

運用総額は1万6,000円程度で運用しています。

 

アメリカ株を取り扱い出した理由は、運用額を少額ずつ増やしていけるからです。

 

アメリカ株の最大の特徴は、1株から買えることにあります。

 

コカ・コーラマクドナルドなど米国の名だたる企業を1株から買えるんですね。

 

これは投資運用額が少なくなってしまいがちな弱小個人投資家には非常にありがたい制度です。

 

現在は、ワナ銘柄かな?と思える高配当銘柄と、面白そうな企業の株を買っている状態です。

 

こちらも長期投資を前提にじっくりと付き合っていく予定です。

 

まとめ

今回は投資運用報告として、ちょっとした考え方などもお伝えしてきました。

 

僕が普段使っているチャート分析は移動平均線ボリンジャーバンドのみです

 

安くなったら買うを実践しています。

 

ここに来るまでには長い年月が必要だったのですが、この記事を見てじっくり投資と向き合って見ようかと思われる方が増えたら幸いです。

 

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。