daiblogつれづれなるままに

塾業界を捨てた元教室長が書くWebライターブログ。それなりに実績は出しているので信じるが吉。

【実録!】手取り14万の生活とは?現実的に逃避できる方法も教えます!

手取り14万

手取り14万

手取り14万と聞くと一部の都会出身の方などは想像を絶するのではないでしょうか。

 

『え!?手取り14万とか結婚できるの?』

 

とかのたまってしまう、脳内バブリーな婚活女子の方ももしかするといるかもしれません。

 

どうも、教室長です。

 

今回の記事では、果たして手取り14万で生活できるのか?について詳しく解説していきます。

 

僕自身過去には奨学金のおかげで手取り14万という生活を余儀なく慣れていたのですが、その経験とともにどうやってその境遇から脱出したのかをこの記事では解説します。

 

大変申し訳ないのですが、その時の証拠写真が残っていないので、脱却後の家計簿をまとめたものを証拠として残してあります。

 

この記事では以下のことが分かります。

 

  • 手取り14万の生活ってどんなもの?
  • 手取り14万から脱却するために教室長が行ったこととは?
  • 実録!手取り14万から脱却する現実的方法

 

この記事を読むと、あなたが現在直面している手取りが少ないという現実から意外と簡単に脱却できる方法がわかるので、是非最後までご覧下さい。

 

 

 

 

手取り14万の生活ってどんなもの?

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手取り14万の生活は結構悲惨です。

 

実際には給料自体18万ほど手取りで入って来ていたのですが、そのうち4万円は奨学金の返済に消えていました。

 

そのため、強制的に手取り14万円の生活を行っていたことになります。

 

この生活は非常に厳しく、かなりの我慢が必要でした。この我慢に関して詳しく解説していきます。

 

医療費がもったいなく感じる

手取り14万の頃に一番感じていたのは医療費です。

 

お医者さんにかかるのが一番めんどくさかった覚えがありますね。

 

保険が効いているからといって、体を治すためだけに2,000円ですらもったいないと思っていました。

 

その結果、ときには血尿を出したりしていましたね笑

 

モノを買えない生活が続く

手取り14万の頃、もう一つ辛かったのがものが買えなかったことです。

 

例えば、下着類。穴が空いても気にしなかった覚えしかありません。

 

次に家電。冷蔵庫が届いたのが今の職場についてから2年目です。

 

そしてやっと一人暮らしが出来てきたかなと実感出来て4年目。

 

手取りで使えるお金がないと本当に物欲が消え去ります。

 

毎月の収支を計算したら使えるお金は簡単に出てくるので、毎月苦しいとしか思っていませんでしたね。

 

人並みの贅沢とかしたことないです

手取り14万の頃、非常に辛かったのは長期休暇に入っても目の前のお金を気にして全く遠出が出来なかったことです。

 

三重県から動いたことないですもん。

 

給料少ないとか言いながら旅行に勤しむ方を見ると、実家ぐらしだったりして結局自分の使えるお金に余裕があったということがほとんどです。

 

いいよね旅行。

 

教室長はどうやって手取り14万を脱出したのか?

頭を使う

僕が手取り14万円を脱出した方法は至ってシンプルです。

 

『そうだ!家庭教師をしよう!!』

 

はい、その頃副業が解禁されていなかったので会社に黙ってしてましたね笑

 

稼がないと生活が成り立たないので仕方のないことだったんです。

 

では、一度最初の画像に戻って見てみましょう。

 

手取り14万

 

8月ということもあり、家庭教師として入る時間も多かったので、手取りが増えていますね。(通常だとだいたい1万8000円程度でした)

 

この収入の他に、仮想通貨で一山当てたので、その一部を引き出した金額も記載しています。

 

このようなラッキーパンチを除くとだいたい手取りで16万円程度を稼いでいた計算になります。

 

手取り16万までくると基本的に生活はあまり苦しいということはありませんでした。

 

でも、あまり無茶はできない金額ですね。

 

このような生活を続けながら今まで生きてきました。

 

手取り14万円を抜け出す超具体的方法

副業

さて、教室長のように家庭教師をやっている方はどうでしょうか?

 

実際に体を家から動かして働くと結局時間の浪費につながっていませんか?

 

ここでは、教室長のように家庭教師だけで無理して働くというよりも、もっと簡単に稼げる方法をお伝えしていきます。

 

通勤時間は害悪でしかない

家庭教師の一番のネックは移動時間でした。

 

17時から23時まで働いて、そのうちの半分が移動時間に費やされていたのです。

 

これって非効率的すぎますよね。

 

だから、もしあなたが家の外に出て働いている場合には、一度その副業はやめてしまったほうがいいかもしれませんよ。

 

自宅でできる副業が一番最高です

稼ぐにフォーカスするなら、自宅でできる副業にコミットしていきましょう。

 

できるなら、毎日2時間程度継続的に行ったほうがいいです。

 

完全在宅でできる副業というと以下のような副業が考えられます。

 

 

これ以外にもたくさんありますが、僕が経験した中で比較的再現性が高いものを選んで見ました。

 

これらの特徴としては、フロー型の労働ということですね。

 

家庭教師も同じくフロー型の副業で、キャッシュを得られるポイントが非常に短いのが特徴です。

 

家庭教師と違うのは、自宅で完結するということです。

 

自宅で完結するが故に、時間効率を最大化して稼ぐことに特化できます。

 

ちなみにウェブライターについて知りたい方は以下の記事を一度見てみるといいでしょう。

 

daiblogneta.hatenablog.com

 

 

daiblogneta.hatenablog.com

 

 

daiblogneta.hatenablog.com

 自宅で月5万を稼げたらまずは最高じゃないですか?

手取り14万の方が自宅で稼ぐに特化して、月に5万を稼げるとなると、手取りは19万円近くに跳ね上がります。

 

この金額って相当すごいですよ。

 

今まで我慢してきた分5万円の副収入を得たとなると、一気に世界が広がります。

 

実際5万円あれば、毎日スーパーで弁当を買えます。

 

月に一回おいしいものや女の子と遊ぶことだってできてしまいます。

 

稼ぐことに特化すれば、こういった人並みの生活が送れるようになるので、是非頑張ってもらいたいですね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

この記事のポイントは以下の通りです。

  • 手取り14万の生活は本当に苦しい
  • 教室長は外に出て働くことでなんとか脱した
  • でも、実際はウェブライターなど完全在宅で稼いだほうがいい

手取り14万円の生活は体験した者にしかわからないことが多いです。でも、頭を使えばいくらでも稼ぐ余地はあります。

 

今現在教室長はウェブライターで月4万の副収入を得ていて、これだけでも毎月東京に遊びにいけるぐらいのお金が手に入っていますよ。

 

この記事が誰かの役にたったのなら幸いです。今後ともよろしくお願い致します。