【信頼を得たいならこれ】行動の早さこそ本気度を伝える最良の手段だと思う
行動の早さが、人の信頼をえるための最良の手段です。
即座に行動すれば、自ずと信頼がついてきて、多くの人が多少の失敗には目をつむってくれます。
今日はそんなお話。
行動の早さは信頼につながる
みなさんにここで質問です。
『あなたが欲しいと言ったものを即座に用意してくれる人間と、ぶつくさとろとろ用意する人間どちらを信頼しますか?』
結論は目に見えていますね。圧倒的に『すぐに用意してくれる人間』を信頼することとなるでしょう。
しかも、特典としてポカリとアクエリアスを間違えた程度の失敗は笑って許せますよね。
僕の経験上、非常にこの考えが役に立ったので今回記事にしました。
結局のところ人は言葉では動かないということ
人が注視しているのは、行動に移すか移さないかです。即断即実行を行える人はどんどんと人の信頼を得ていきます。
言葉は伝達には非常に有用ですが、行動は『人の心』を動かすことができます。
『あ、この人は信頼できる』と思う人は、行動力が凄まじいものがありませんか?
要望を伝えたら提案までの時間が短かったり、クレームを入れたら、数秒後言い過ぎ)には菓子折りをもって謝りにきたり…
言葉はコミュニケーションには非常に大切ですが、行動は人との信頼を築くためのものとしてより優位性があります。
(※言葉を伝え続けるということも行動の一種である点もポイントです。)
即動くことが役にたった経験
行動の早さが役にたったところはたくさんありますが、一番ここで効果を発揮したなと思えるのが、『新入社員時代』です。
この時代、命令に対して即座に動くことを徹底しました。転職経験があるので、2回ほど新入社員時代があったのですが、両方ともです。
その結果、『こいつはすぐになんでもやるやつだから仕事任せてみるか』となったことが新入社員時代から数度経験しています。
一つ目が、営業電話部隊の指揮官(俗に言うSV)、そしてもう一つが塾の教室長としてのカリキュラム作成です(どちらも1年目に経験しています)
慢性的に人手不足の会社に行っているので、仕方のないことかもしれませんが、仕事を任せるに足りる人材として評価されることが多々ありました。
失敗したくない気持ちももちろんありました
新入社員時代、たしかに同世代のゆとり世代と同様に、失敗したくない気持ちで一杯でした。
しかし、新しい行動を起こすと失敗はつきものです。
SV時代には誤発注をやらかし、カリキュラム作成時にはあまりにもたくさんの宿題を消化させるのと、親からのクレームの嵐…
まあ、傍から見ても明らかに失敗です。非常に多くの小さな失敗を犯してきました。
でも、許してもらえるんですよね。不思議と
行動の結果に対しては、人はあまり怒らないものです。安心して失敗して欲しいと思います。
ブログ読者の方の信頼を得るために
また、僕は行動を続けます。
ダイエット宣言をしたので、早速プロテインを買って、一食をプロテインに置換するプロテインダイエットを実行中です。
このコンテンツは僕の大切な人のためにも続けて行きます。
たまに、どうしても食べたいときは食べ放題で野菜と肉を大量に食べようかと考えているところがまだ甘いとは思います。
でも僕は行動を続けます。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
ダイエット結果についても随時更新していくのでよろしくお願い致します。